専門競技銃、
スポーティング銃について
簡潔に説明しています。
ここでは上下二連銃の選択において最低限知っておいていただければ
理解できるようにまとめました。

専用銃は、その競技種目、狩猟など専門をを目的に最適化して作られています。
銃床、バランス、銃身など。

スポーティング銃は、
トラップ射撃に使う場合について。
アジャスタブルベンドがついた銃床なら、
トラップに最も適した目線が作れるようになります。
そのままでも、もちろん使えますが、
低いと思えば、ベンドにストックカバーをかけるなどして
高さを出してあげて目線が浅くなるようにする。

トラップ競技をしたい場合
28インチの銃身であれば、
ロングチョークで30インチの銃身長と同じく調整すると15mの通常のトラップ射撃も
撃ちやすくなります。。

15mの通常トラップでは
チョークは、絞りは初矢(下銃身)が3/4、後矢(上銃身)がフル絞りの
チョークを使う。

10mでは距離が近くなるので、1/2、3/4の絞りまでで調整する。

5mダブルでは、シリンダー、1/4絞り程度で調整する。

スキート競技で使う場合
スキート、シリンダー、1/4の間でチョークを組み合わせる。

チョーク付き銃身は、必ずチョークは取り付けて使用します。
トラップ競技専用銃 固定チョーク式
最近は初矢チョーク式や、チョーク式のものも新しく
発売されている。

メーカーによる規格だが、
銃身長は29.5インチ〜30インチが主流

ベンドは浅い(上昇クレーを撃つため)
ピッチ角は浅いと3センチ〜体型によっては6cm位になる場合もあり。
標準的な30インチ銃身で、4〜5センチほど。

上昇クレーを撃つトラップ射撃に向いている
 
スキート競技専用銃 固定チョーク式または交換チョーク式
銃身長は28インチが主流だが、近年のルールから
73cmの銃身長が登場した。
国際ルールでは、ファイナルの中に
ダブルの逆撃ちをする場面があるため。

ベンドの高さは深い35mm〜55mm
ピッチ角が深い5cm以上

グリップがやや下に長く出ているタイプがある。
拳銃姿勢から持ち上げやすい形になっているものも登場している。
TSKやEVOなどのグリップがそれに近いと思います。

よって、スキート専門の方におすすめです。
 
スポーティング銃 トラップ、スキートを組み合わせたフィールド競技に使えます。

はじめてまだわからないので、どれも試してみたい方にも
おすすめです。

また、ダブルトラップなども絞りを変えて、5mや10mの距離で撃てます。

交換チョーク式の銃身になっていて、28インチのものが
日本市場ではメインなので、30インチ銃身のモデルは
流通数が少ないですが、30インチのものも登場している。
当店では30インチのものも入荷しています。

銃床の規格は、トラップよりベンド角が深い、銃のピッチ角が付いている。
しかしながら、最近のもので、ベンドが浅いものがあるので、
トラップ射撃でも使える。

アジャスタブルベンドのついたものが発売されているので、
トラップも撃ちたい人にはアジャスタブルベンド付きは
更におすすめです。
後からでもアジャスタブル加工は可能です。

スポーティングは中途半端な銃と
紹介されている場合もありますが、やや遅いクレーで
撃つ分には申し分なくトラップでも使えるのです。
(トラップ飛距離〜65m位まで)

76m等の公式トラップ競技での公式大会や
競技専門の競技会での上位入賞を果たしたい方には、
トラップ競技はトラップ専用銃がよろしいかと思いますが、
特化した競技に限られます。

スキート競技はスポーティング銃で問題ありません。
76mの国際式ではスキート専用銃が必要な場合もあるかもしれませんが、
現状スキート専用銃が少なくなっている状況です。ベレッタなら692またはDT11
チョークが付いたモデルで登場している点を考察しますと、
銃自体がスポーティング化している傾向があります。
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